昔と今とでは愛人募集にも大きな変化が生じていると言えるでしょう。
昔はホステスとして働いている女性を、経済的に余裕がある男性が愛人にするというパターンが一般的でした。

特に銀座のホステスともなれば銀座のホステスがいるお店に飲みにこれる男性客は医者や弁護士、政治家や資産家など社会的にステータスが高い男性だけでした。

そのため愛人になる事で女性はホステスを辞めて、住む場所や生活費など全てその男性のお世話になりました。
その分自由も制限されますが、愛人報酬も高額だったので贅沢な暮らしをする事が出来たのです。

対して現在はネットで愛人募集する事が出来る分、気軽に愛人を作れるようになりました。
ですがそれらはパパ活と呼ばれ、もっとカジュアルな関係になったと言えるでしょう。
例えば女性は愛人になっても昼間は普通に仕事をしています。
今の若い世代は非正規社員が増えてフルタイムで働いても手取りが15万円前後にしかなりません。

副業が愛人というスタイル

そのため夜はアルバイトをしているという副業している女性も増えてきています。
ですが昼間もフルタイムで働いて夜もアルバイトをする生活は、かなり体力的にも精神的にも厳しいと言えます。
なので副業する代わりに愛人となりパパからお小遣いをもらうのです。

お小遣いの金額も高額ではありません。
家賃や生活費は自分で賄う必要があります。
ですが不足している生活費の一部を愛人をする事で補うという考え方なのです。

でも昔だって女性は男性と比べて稼ぐ事が出来ない時代でした。
ですが若い女性の多くは恋人を作る事で、食事を奢ってもらったりデート代を出してもらったりする事でカバーする事が出来ました。
また将来に関しても結婚をすれば専業主婦となり、夫に養ってもらう事が出来ました。

結婚しない人の増加で愛人が増える仕組み

ですが今は同世代の男性も経済的に余裕がなく女性に奢る事が出来ません。
また妻子を養う自信がないために結婚をしない男性が増えてきています。
その結果若い女性も恋人を作る事が出来ず、さらに結婚出来ない人が増えた結果、それを補うために愛人募集に応募するようになったのです。

なので贅沢したいから愛人になるのではなく、普通に真面目に働いていても若い世代は生活が苦しい状況のためそれを若い世代よりも少し経済的に余裕がある世代の男性がパパとなり若い女性をサポートしているという訳です。

男性からしても高額な報酬を支払う事は無理でも、比較的リーズナブルに愛人を作れる時代になったので男性の夢が広がりますよね。