例えば社長の愛人をしている女性がいるとしましょう。
この時愛人の報酬金額が社長のポケットマネーから出ている場合は、問題ありません。
愛人を作る事が法律に違反するような行為ではありませんし、ポケットマネーである限りは社長が自分で稼いだお金を何に使おうが自由です。

しかし社長という立場を利用して、愛人に支払う報酬金額を会社のお金から支払っているケースは実は少なくありません。
愛人の女性からすれば別にどこから支払われようとお金はお金だから問題ないと思うかもしれません。
ですが会社のお金から支払われているケースは注意が必要だと言えます。

脱税の温床となる愛人関係

なぜ社長が会社のお金から愛人報酬を支払うのかというと、その方が脱税効果があるためです。
また給与の管理を社長の奥さんがしている場合に、社長の給与からはおかしなお金の動きがないので愛人がいる事がバレにくいというメリットもあると言えます。

それに自分の懐は一切傷まずに、若い女性を愛人にして好き勝手している訳ですから社長としては美味しい話です。
ですがコレって会社のお金を私物化してしまっている事になります。

それに会社のお金から毎月愛人へ報酬を支払うという事は、経理担当者など社員からすれば社長がしている事は丸わかりです。
そしてそんな社長を尊敬する事は出来ないでしょう。
また今は脱税で税理士にバレていないかもしれません。
ですが今後もバレないという保証はどこにもありませんよね。

脱税がバレた時のリスク

そして脱税がバレた場合は、遡って税金を支払う必要があるためその時点で社長はとても愛人を囲う余裕はなくなるはずです。
ただ愛人募集の段階で、報酬金額の話については前もって確認をしてもその報酬金額がどこから支払われるお金なのかどうか確認する女性はほぼいないでしょう。
聞きづらい事かもしれませんが愛人として安泰な生活を送るためには、会社から支払われるお金ではなく社長のポケットマネーから支払われるお金でなければいけません。

また報酬金額以外にも、社長と食事に行って支払い時に領収書をもらっている場合は愛人との食事も経費で賄っているわけです。
どう考えても会社のお金を私物化しているリスクの大きい社長と言えます。
なので報酬金額が会社名で振込されている場合は、その社長とは長く付き合うべきではなく、関係を終わらせて再度愛人募集で相手を探すようにしましょう。

女性が愛人でいられる時間はそれほど長くはありません。
だからこそ愛人募集の際に、条件のいい男性を愛人として捕まえる必要があると言えます。